統合医療推進議員連盟合同勉強会が開催されました。国会ではすでに統合医療議員連盟が早々と立ち上がり、自由民主党統合医療推進議員連盟会長代行を参議院議員橋本聖子先生がお努めになってみえます。この度の組閣で橋本先生は東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣にご就任されました。ご多忙の中、愛知県議会までお越しいただき、ご講演をいただきました。
この日の勉強会には、県議会議員だけでなく名古屋市会議員も参加をし、県議会松川会長・名古屋市会藤沢会長お二人のご挨拶の後、令和元年事業計画の説明を事務局長の私から説明いたしました。国会議員の皆様との交流会や研修会(東京療院等)への参加、統合医療に市町で取り組んでいる地位への視察等を、今年から来年に開催予定と説明し、ご了承を得ました。
橋本大臣からはご自身の体験から、アスリートに必要なものは「心と体と環境である。」というご講演をいただきました。夏冬合わせて7回のオリンピックに出場するという偉業を成し遂げた陰に、様々な国へ行かれてのご苦労があったそうです。選手の実力を発揮するには、メンタル・食事・体調管理など総合的にフォローする組織やスタッフがひつようとても大切だと痛感されたとのことでした。
来年開催される「東京オリンピック・パラリンピック2020」に向けて、日本のアスリートたちが活躍するために、しっかりと環境整備をすることに大臣として出来る限り尽力していきたいと、力強くおっしゃってみえました。丁度、我が事務所のインターン生も参加させていただき、一緒に写真を撮っていただきました。みんな大感激で、笑顔で写真に納まりました。
下の左の写真は、17年前、私が初めて選挙に出た時に応援に来て頂いた橋本先生とのツーショット。右はこの日撮った写真。(私のスーツはその時と一緒のものです。)